Daily journal written by Aya, the Ayame' socks designer
2019年とっくに始まってます
新年とっくに始まってますね。いつもどおり日が変わっただけですが、数字が変わるってのは、なんかこう、気分も変わって良いですね。新年の抱負とか、特にありません。前のめりに頑張るのはやめにしました。もういっかな、と思って。愉快に健康に生きてるだけで十分です。色々と腰が重くならないようにだけは心がけたいと思います。

今年でアヤメは13年目に突入します。この進行期の決算が3月末で閉まれば丸々12年やった事になります。29歳だった私も41歳になりました。嬉しいこともビックリすることも、ある程度慣れてきてます。でもですね、何年やっても何回経験しても、未だに12年間同じテンションで嬉しい事がありまして。

以前自宅の近所で信号待ちをしてた時、昔昔のAYAMEタイツを履いてる人を見かけたことがありました。最近またそのタイツの方を近所で見かけまして、以前と同じように愛用して下さってて、すごく嬉しかったんです。街でAYAME履いてる人を偶然見かけた時の嬉しさは、今でも慣れることはなく、12年前と全く変わらずその度に驚き、ホントに嬉しくて、今でも後ろから声をかけて、ありがとう、って言いそうになります。実際にしたことないですけどね。あはは。

どこでどう出会ったのか分かりませんが、嬉しい事です。ずっと覚えていて下さって、最近急に思い出してネットで調べて、ここ渋谷区富ヶ谷のアトリエショップに来て下さった方とか、そういうのも嬉しい。デビューコレクションを買いました、という人にも今出会ったりして。嬉し恥ずかしというか、中々マニアックですねえ、と、どんな人生観をお持ちなのか興味あります。だってデビューコレクションって、今とは比べ物にならないぐらい生産数が少なかったんですもん。シーズン計で3000足とかですよ。SKUで割ったらもっと確率は少ない。1/3000のラッキーパーソンは、何故にそれをピックアップしたのか興味あります。笑

オンラインショップ、ワールドワイド仕様にしてからというもの発送作業は大変になっていますが、google mapで郵便番号を調べるたびに私は不思議な気持ちになっています。世界は広いんだね。でも狭くも感じています。一足の靴下が色んなことを繋いで今があるんだなー。靴下デザイナーって随分とマニアックな専業ですけど、12年前、一歩踏み出してよかったなと思います。

そうそう、こないだ年末に広島で業界関係者46歳と26歳(二人とも男性)と朝の4時までグダグダ飲んでた時に、46歳が26歳に言ってました。「面白く生きたいなら若いうちに東京にも海外にも行っとけ」って。よく聞くセリフですけど、東京と海外って(笑)。理由は、多様性のある場所に出てみないと自分がどんなもんか分かんないから、ですって。私もさんせーい。私的には、国際感覚とか語学とかはハッキリ言ってどうでもよくて、ホントそうだよなー、と思いました。

人とかコトとか、多種多様なエネルギーが集まっている場所に行くと、自分がけっこう見えてくるもんです。100人の村にいたままだったら一生分からんでしょうし、自分の中に本当の自分を探しても絶対見つかりませんしね。人やコトと対峙して初めて見えてくるもんです。自分のことがよく分かってきて、それを受け入れると毎日が楽しくなってきます。最近ことにそう思います。

もちろん、何も海外行くだけがアレじゃないですけどね、多様性はあればあるほど良いと思います。今年もこの先も、自分の見知らぬ興味ある何かに遭遇した時には、腰が重くならないようにしたいなー、と思ったんです。

という訳で、今年もよろしくお願いいたしまーす。おわり




ムンク靴下、みんなの履きこなし

11月いっぱい風邪をひいていました。今年の風邪はしつこいのかな?11月最初の日曜日にムンク展観に行った時にもらってきたみたいで、そこからダラダラ治らなくて、今週になってやっと治った感じです。

 

手前味噌で恐縮ですが、ムンク展の靴下がことのほか人気でして。来年1月20日迄の会期中、ご来場の皆々様に喜んでいただけるよう手配にバタバタしている日々であります。普段の自分のフィールドとは全然違う人々と働くのってすごく勉強になりますし、新鮮です。引き続きムンク展よろしくです!

 

で、皆様のムンク靴下履きこなしをどうぞ。勝手にネットで画像拾ってきました。足も肖像権の侵害になりますかね?でもほら、皆ステキなので見て下さい。顔は分からないけど、きっと皆さん知性とユーモアがあり、芸術を愛するステキな人達に決まってます。今回のムンク展で『AYAMExムンク靴下』を買った人は、皆そうに決まってる。

 

一瞬チラ見しただけじゃ分かりにくいですよね。でも、そこが洗練というものです。強烈な個性があっても、靴下は、ただ静かに佇まっているところがイイんです。因みに左下と右上は男性です。足元カブいてる漢、サイコーです。

 


今日も良い日でありますように

安室ちゃんが引退して樹木希林さんの訃報を聞いた三連休の中日は私の20年来の親友の誕生日であり父の30回目の祥月命日でした。仕事が押したので夕方遅くなっちゃったけど何とかその日のうちに御墓参りに滑り込みできました。ちょうど住職さんがいらして久しぶりにゆっくりお話できたのでなんだか良い時間でした。大きくなったね〜、って言われて、とっくに大きいのですが、もう40歳で父親の享年と同い年です。丁度お寺の本堂の修復が終わったばかりで、ちょっとちょっと見て見て、って住職さん嬉しそうでした。他に誰も居なかったので、本堂の奥まであげて頂き、阿弥陀様のお顔も見れちゃいました。浄土真宗西本願寺のお寺だから仏具全般が金ピカなんですよね。子供のころ法事ごとはあまり好きでは無かったけど、ゴールドラッシュ感あふれる本堂でお経を聞くのは好きでした。子供って光るもの好きですよね。今もだけど。インスタ映えしそうでしたが写真は撮りませんでした。笑

そんな感じで人の生き様や死に様、その他いろいろ死生観とか考えちゃいました。今日も良い日でありますように。
 


ロンドンから戻りました!
年々時差ボケがひどくて、帰国してすでに5日目なのに未だに復活しておりませぬ。二週間も留守にしたもんだから会社のタワーPCが死にかけてて、300通ものジャンクメールを受信した後に落ちてしまい、その後は通電せず、ワタシ真っ青になって慌てて修理に持ち込んだ次第です。加えて台風も来るわで、全く仕事モードになりませんーー。

ロンドンのこと、少しずつ書いていこうかなと思います。今回一年半ぶりだったのですが、なかなか良かったです。皆んなが私のこと相手にしたがってくれ歓迎してくれました。ひとりになる時間が無いくらいに。

ややショックだったのは英語が下手になってたことです。単語が出てこない!やっぱり幼少期に仕込んだわけじゃない人は、日々の鍛錬を怠ってはいけないね。というわけで、本日から事務所はBBCのラジオニュースを流しております。と言いつつ、本日は台風が近づいて来たのでもう帰宅しまーす。

ロンドンの写真を少し。







最後の写真、日差しが強すぎて加工無しで鈴木その子みたいになりました。イギリスは40年ぶりの猛暑らしく、涼しい夏に慣れてるエゲレス人の皆さんは辛そうでしたよ。この国、エアコン無いからねえ。日本から来た私には、湿気が無い分かなり快適でしたけどね。つづく

ワールドカップ2018は静かに熱く盛り上がる

皆さん、ワールドカップ観てます?ワタシは今回けっこう観てます。始まるまではそうでも無かったんですけど、甲子園然り、一度見だすと楽しいですよねスポーツは。ルールもよく分かって無いし、パブリックビューイング行くとかじゃ全くないんですけど、家のテレビで静かに熱く応援しています。アイス食べながら。一昨日から決勝トーナメントも始まり、どこの国もプレイが上手過ぎて目が離せません。

自分的に大盛り上がりしたワールドカップと言えば、2006年のドイツ大会です。当時ロンドンに住んでいたので、近所のパブで友達とワイワイ観ていました。荒々しい地域のパブで観た日にゃあ、フーリガンの方々が元気いっぱい過ぎて困惑しましたが、それもまた楽しい思い出です。この年はイタリアが制しましたよねー。ワタシちょうどその時、南欧を旅しておりまして、イングランド戦はロンドンで観たし、決勝戦はナポリで観ました。安宿で知り合った知らない人達と。

面白かったのは、実況・解説やテレビのコメントがそれぞれの国民性をメチャ表してたことです。イギリスのコメンテーターって基本、辛辣な事しか言わないんですよね。褒める時も取り乱したりせず、なんか冷静なの。これは、プレミアリーグ観ててもいつも思ってました。対してイタリアはというと、基本、興奮して褒めて、失敗しても前向きなコメントしかしないんですよね。実況が「ベリッーーーーシモーーー!!!(素晴らしいーーー!!)」って叫んでるだけっていう。イタリアが優勝を決めたその日、ナポリでは一晩中、爆竹と雄叫びが鳴りやみませんでした。エアコン無しのおんぼろの安宿に泊まっていた私、窓開けていたので全く眠れませんでしたよ。笑

先日のポーランド戦について、英BBCで酷評相次ぐ、なんて記事を読みましたが、イギリスのメディアは何に対しても基本は酷評気味だから、あれで通常運転なんじゃないのかしら。普通の会話でも、常に薄っすら嫌味っぽいことチクチクいう人達よ。それを、いやそうじゃない、ああでもない、こうでもない、って他の人と話し合うのが好きな民族なんだな。言いたいこと言い終わった後は、何ってことも無く、普通の顔してます。そういうのコスモポリタンだなー、って感じた気がします。違う意見や民族、主張もするし当たり前に受け入れる、っていう意味で。

今日の日本戦、夜中の3時か〜。起きてられるんかな。でも応援するぞ。


フランスVSアルゼンチン戦、素晴らしい試合でした!


年度末第10期目終了
本日年度末で、弊社第10期目の決算日でした。12年前ほぼオケラ状態でロンドンから帰国し、握りしめたショボい自己資金で始めたこの会社、途中数回赤字を出したものの、山越え谷越え、これまで潰さず何とかやってこれました。

未熟な自分では理想通りに行かないことだらけの十年でしたが、その道のりはことの外楽しく、出会った人、起こったこと、気づけばかけがえの無いものがこの手に溢れています。今期はこの十年を振り返りながら、これからの未来に思いを馳せた一年でした。

というわけで、会社の決算と共に、これにてアヤメ十周年アニバーサリーイヤー終了とします。これからも頑張りますので皆様どうぞよろしくお願いします。


母校からの便り

先日、母校である桑沢デザイン研究所から書留が届きまして、なんとワタクシ、桑沢賞にノミネートされたとの事です!突然の知らせにビックリ&やや困惑しております。笑

 

桑沢賞は今年で26年目を迎え、過去にはインテリアデザイナーの内田繁さん、工業・建築デザイナーの吉岡徳仁さん、作家の京極夏彦さん等の錚々たる方々が受賞している名誉ある賞なのです。他にも特別賞やスピリット賞などがあり、歴代の受賞者はソラミミストの安斎肇さん、絵本作家の五味太郎さん等、さすが桑沢!という視点で選抜された個性あふれる面々です。

 

今回私は、桑沢デザイン研究所同窓会理事の方からご推薦いただいたとの事で、ノミネートされただけでも光栄な事です。長年コツコツやってきたことを認めてもらえると、嬉しくてもっとヤル気になります。という訳で、今までの作品や活動内容のポートフォリオを提出せよとの事で、只今絶賛繁忙期なのにも関わらず急遽頑張らなくてはいけなくなり、せっせと資料づくりに励んでおります。自分のバイオグラフィをちゃんと書き出したことも無かったので、よくよく振り返ってみると、けっこう色々やってきたねえ、と可笑しく思いました。受賞できるかな〜。


たまちゃんちで台北ナイトを再現!

仲良しの料理家たまちゃんの家でステキなご飯会がありました。もう5、6年前になるかな、一緒に台北旅行した時に食べた台湾の酸菜白豚鍋を家庭料理として再現してくれたのです。その時に回し読みした台湾本の著者、青木由香さんとも先日ひょんなことから知り合い、皆んな一緒に今回のご飯会と相成りました。私、青木さんの本は2冊ぐらい読んでて、想像通りの元気いっぱいスカッと快活なステキな方でした。やー、美味い!そして楽しかった!

 

たまちゃんは保存食やお弁当の書籍を出版していて、お弁当づくりのワークショップでも活躍中。旦那さんは毎日たまちゃんのお弁当で、仕事の都合によっては、朝・昼のダブルヘッダーでたま弁だそうです。夜は外食せず、ほぼ毎日家に帰って来てご飯を食べるんだって。たまには外食しておいでよ〜、って言っても絶対帰宅してたまちゃんのご飯を食べたがるんだって。なんて幸せな旦那さんなんだろう、と思いましたよ。嫁っこもらうなら絶対料理上手な人だな。絶対に!

 

↓たまちゃんの書籍はこちら↓

■ たまちゃんの夫弁当 ■ たまちゃんの保存食




Not give a f**kな人生を送るために

誕生日の贈り物で本を頂きました。NYタイムズのベストセラーです。

 

The life - Changing magic of not giving a f**k』って、自分にとってどうでもいい事に時間を取られない人生にする魔法、みたいな事ですかね。私の事を少しだけ知っている人からは、アンタ今でも十分好きなように生きてるだろ!って思われるかもしれませんが、自分的にはもっとタイトになってもいいのかもしれないと思っておりますよ。ちなみにこの本をくれた人は私から見ると、すごく自由に生きている人です。自由には責任と孤独がついてまわるので他人の物差しはカンケー無いですけどね。それこそが、Don't give a f**kな人生ですよね。うふふ。

半分ぐらい読みましたが、楽しいです。このぐらいの難しくない内容なら英語で読めます。いい香りのキャンドルはまた別な友人からの贈り物です。火を灯して寝る前に少しの読書タイムなのです。


突撃珍客の与太話を思い出し笑いする月曜日

あやめー、今週末は日本にいるのー?って連絡があったのが水曜日で、金曜日の午後にはここ渋谷区富ヶ谷のアヤメ事務所に現れたのはワタクシの古い友人です。この方ヨーロッパに住んでるけども、移動の感覚がバスに乗るかの如くです。今回は前々日に連絡くれたから早かったほうだね。仕事してたら突然窓の外から呼ばれたこともあったね。いきなりいる時もあります。

そんなわけで先週末はデタラメに楽しい日々でした。私は片付けたい事があったので自席でもくもくと仕事してましたけども。突然やって来て私がキリのいいところまで終えるまで何してんのかって、これまた上階の月影屋さんが迎え酒持参でやって来て、深夜ラジオの生放送のように呑みながら楽しそうに与太話してました。私は右の耳でそれを聞きながら仕事してたんだけど、その内容がインテリお馬鹿すぎて今思い出し笑いしてます。楽しい一週間の始まりです。


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